マウスピース型
矯正装置
「インビザライン」
マウスピース矯正とは?

目立つ、痛いという
従来のイメージを払拭する
新しい歯列矯正装置
マウスピース矯正は、これまでの矯正治療の見た目の課題をクリアした新しい歯科矯正として誕生しました。
ほとんど目立たない矯正装置を用いるため、大人になって諦めていたという方にもおすすめの矯正方法です。
マウスピース矯正の
仕組みについて
マウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着することで、歯並びをきれいに整えていく矯正方法です。
形の異なる複数のマウスピースを作成し、それを歯の移動に合わせて段階的に交換しながら装着してくことで、少しずつ歯並びを治していきます。
マウスピースは就寝時も含めて1日20時間以上装着し、1〜2週間ごとに新しいマウスピースに交換します。
世界1800万人以上の使用実績を誇る
「インビザライン」
マウスピース矯正装置のメーカーブランドは世界中に多々ありますが、中でも、国内外において圧倒的なシェアを誇っているのが、マウスピース矯正「インビザライン」です。
インビザラインとは、2000年代頃からアメリカを中心にスタートしたマウスピース矯正の先駆けとなるメーカーブランドのことです。現在、アメリカ、日本だけでなく、中国、韓国、ヨーロッパなど世界的に発展しているマウスピース矯正のシステムとなります。
インビザラインの実績
インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.) によって開発されたマウスピース型の矯正装置で、世界100ヶ国以上で1800万人以上の使用実績が報告されています。(2024年11月末時点)
当院では、大人向けのインビザライン矯正はもちろん、小児用の「インビザライン・ファースト」にも対応しております。
※マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)では、マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。
3D光学スキャナ―
「iTero(アイテロ)」導入医院
iTero(アイテロ)とは、歯の型どりをデジタルで行う先進の口腔内スキャナーのことです。
カナザキ歯科ではiTero(アイテロ)を導入し、より精密により早く治療を行えるようになりました。

iTero(アイテロ)の特徴
歯のデータを素早くスキャン
従来の印象採得(歯型取り)の際には粘土のような材料を使うことが多く、嘔吐反射がある方には特に苦痛を伴うことがありました。当院では、iTeroを導入することで上下の歯型採取を5分程度で完了でき、患者様へのご負担軽減に貢献します。
3D映像による矯正シミュレーション
スキャンした画像をすぐにモニターに映しながら確認することができ、さらに3D映像によるシミュレーションも可能です。
矯正による歯の動きや、最終のゴールとなる治療後の歯並びを事前に確認できるため、矯正治療による変化をイメージしやすく治療前の安心につながります。
導入しているのは限られた歯科医院
機材が高額という理由もあり、導入ずみの歯科医院は非常に少ないのが現状です。当院では、皆様により安全で確かな矯正歯科治療を提供できるよう、iTeroをはじめとする設備の充実化にも注力しております。
マウスピース矯正(インビザライン)
のメリット
見えにくい・
気付かれにくい矯正
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、透明なマウスピース型の矯正装置なのでほとんど見えません。周囲の人に気づかれにくく歯並びを矯正することができます。
取り外しができる
インビザラインはマウスピース型なので、かんたんに取り外しができます。食事のときに取り外して好きな物を食べられるのは、他の矯正装置には無い大きなメリットです。
痛みが少なく
自然に矯正できる
3Dシミュレーションで割り出した治療計画により、1つのマウスピースで動かす歯の距離を小さく設計しているので、他の一般的な矯正治療よりも痛みが少ないのが特徴です。マウスピースの厚みはわずか0.5mm程度と薄く、表面が滑らかなプラスチック製で、装着時の違和感も少なめです。
食べたいものが食べられる
従来の固定性の矯正装置ですと、食べたものが間に詰まったりガムや飴などの粘着性の食べ物は避けた方が良いといった制約がありました。
インビザラインでは食事の時に取り外ししますので、基本的に食べ物の制約はありません。また、外してブラッシングできますので清掃は容易です。
金属による悩みも解消
固定性の矯正装置の場合はブラケットという歯に付ける装置に金属が含まれていたり、ワイヤーが金属であるために金属アレルギーのある方には問題がある場合がありました。
インビザラインの場合は金属は一切ありませんので、金属アレルギーの方、また金属アレルギーの疑いのある方も問題なく使用可能です。
マウスピース矯正(インビザライン)
のデメリット
セルフコントロール(自己管理)が
必要
ワイヤー矯正の場合、取り外しは歯科医院で行わなければなりませんが、インビザラインのマウスピースは、患者様ご自身で簡単に取り外すことができます。
ただし、1日20時間以上を目標にマウスピースを装着しないと歯が計画通りに移動せず、治療の失敗につながりかねません。
そのため、決められた時間をきちんと守る患者様の自己管理が必要です。また食後は歯磨きをきちんとしておかないと虫歯にもなりやすくなるため、注意が必要です。
適応できない場合もある
歯並びの乱れが大きい、咬み合わせに問題がある場合など症状によってはマウスピース矯正では治療ができない場合があります。
その場合、当院のワイヤー矯正であれば、ほとんどの症例に対して問題なく治療を行うことが可能です。
マウスピース矯正ができない歯並びの例
(適応限界)
重度の叢生(そうせい)
叢生とは、歯がおさまらずに重なり合ってデコボコになっている歯並びです。重度の叢生の場合、歯をキレイに並べる為のスペースの確保が深刻になるため、歯並びを細かく動かして調整するマウスピース矯正では治療できないケースがあります。
ただし、ワイヤー矯正であれば重度の叢生でも治療できる場合があります。
重度の出っ歯(上顎前突)
出っ歯とは、上の歯が前方に出ている状態です。軽度から中等度の出っ歯であれば、マウスピース矯正で治療できる場合が多いですが、重度の出っ歯では抜歯または外科矯正が必要となるケースがあります。
重度の受け口(反対咬合)
受け口とは、下の顎が前方に出ており、下の前歯は上の前歯よりも前にある状態の歯並びです。重度の受け口は顎の上下のバランスが崩れている状態のため、歯並びを細かく動かして調整するマウスピース矯正では治療できず、通常、抜歯や外科矯正が必要となります。
マウスピース矯正治療にかかる
費用(金額・料金)について
治療費は、使用する装置や治療範囲によって異なります。当院では明確で分かりやすい料金体系を採用しています。
症例のご紹介
これまで実際にどのようなお悩みの患者様が当院に相談に来られ、どのような方法で改善に至ったのかについては、ご本人の許可を頂いたうえで、その一部を「症例」として当ホームページに掲載しております。より良い治療の選択の参考にして頂ければ幸いです。
マウスピース矯正治療の
流れ
初診カウンセリング
初診時のカウンセリングでは、治療の必要性や適切な治療の開始時期、予測される装置・治療方法、治療期間および費用の概略について説明をいたします。
矯正歯科治療は自由診療となりますが、初診カウンセリングは基本的に保険適用内でご対応可能です。

資料取り
(模型、セファロ、口腔内写真、体癖・
習癖アンケート)
診断に必要な歯の型を採取し、お顔やお口の中の写真、パノラマレントゲン写真、頭部X線規格写真(セファログラム)など、診断・治療計画を立てるために必要な検査を行います。

カンファレンス(分析)
検査で得たデータを元に、患者様のお口の現状と理想的な治療のゴールへの道筋を分析します。歯列・咬合・顎の動きの調和を重視した治療方針を立てています。

カウンセリング(治療方針のご説明)
歯科医の診断後、患者様にあった治療方針の詳細や治療費などについて、詳しい説明をいたします。
治療方法や装置の選択ができる場合は、それぞれのメリットやデメリット、治療期間や費用の違いなどについてご確認いただき、納得した治療方法を選んでいただいております。

スキャニング、CT撮影
矯正治療の成功には、「見た目」だけでなく「機能性」が伴っていることが重要です。当院では、コンディログラフ(顎運動解析装置)を活用し、このデータを元に歯列・咬合・顎の動きの調和を重視した治療計画を立てています。
当院では複数の検査を組み合わせ、より精密に総合的な診断を行うことで根本的な原因から改善を図り、患者様の生涯にわたる美しさと健康を両立した矯正治療を目指しております。

カウンセリング
(3Dシミュレーションのご案内)
従来は不可能であった歯列をデジタルデータ化をすることにより、AIが将来的な歯の動きを予測し、将来的にどのような歯並びになるかをコンピューター上にシミュレーションすることが可能です。 治療の開始から完了まで、歯がどのように動いていくのか、3Dシミュレーションで患者様自身にご確認いただき、治療への理解が深まるよう丁寧にご説明いたします。

矯正装置(アライナー)の装着
マウスピース型の装置(アライナー)が完成しましたら矯正治療を開始いたします。装置の着脱方法や、お手入れの方法、使い方の説明などを行います。
1枚のマウスピースを交換するのは、おおよそ2週間に1回程度です。矯正治療中も食事中などは外して使っていただきます。

定期的な通院・メンテナンス
矯正期間中は定期的に通院していただき、歯の移動のチェックや新しいマウスピースをお渡しいたします。
また、矯正治療中はどうしても虫歯のリスクが上がってしまうため、虫歯や歯磨きのチェックも併せて行い、お口の健康維持もサポートいたします。

治療終了後の保定とアフターケア
装置が取れた後の歯は、何もしなければ少しずつ動いてしまいます。後戻りをを予防するために、動かした歯を支える骨や歯周組織が安定するまで、保定装置(リテーナー)を装着します。
通常、通院は2~6ヶ月に1回程度。だんだん間隔をあけていきます。
保定期間を経て歯の安定が確認できましたら、矯正治療完了です。
治療後も定期的なメンテナンスを通じて、美しく健やかなお口の環境をしっかりとサポートいたします。

未来の健康につながる
矯正治療を

矯正治療は、見た目の改善だけでなく、人生の質(QOL)を高める医療でもあります。
当院では、美しさ・安心・健康のバランスを大切にし、患者様が心から納得できる矯正治療の実現を目指しています。 矯正相談・カウンセリングも行なっておりますので、お気軽にご相談ください。相談したら治療を受けなくてはいけないということも一切ありませんので、どうぞご安心ください。